「レビューワーク08~レビュー会議における「発言のしやすさ」について考えてみよう!」に参加してきました

先日までnoteで記事を書いていた私ですが、

ごまずん|note

未確定の文字列がある状態でEnterを押すと改行してしまうという最悪の仕様になってしまったため、はてなブログに戻って来ました。

改めて自己紹介します。

私はやまずんといいます。

大阪の第三者検証もう限界末端テスターでございます。

イベント参加レポートを記載します。

3/27(月)19:00-21:00に開催された「レビューワーク08~レビュー会議における「発言のしやすさ」について考えてみよう!」の内容を共有します。

softwarereview-studygroup.connpass.com

なお、他人が書いたnoteですが、前回までのレポートは下記になります。

note.com

 

おことわり

  • 今回のレポートは非公式的なものであり、自分なりに整理したものです。
  • 「こんなこと言っているんだな~」と思ってみていただければと<(_ _)>

まとめ

  • 全員参加のレビューはレビュー活動の質を上げる
  • 相槌やポジティブ発言でホワイトレビューになり、参加率(発言率)が上がる
  • それらのメトリクス収集法をEosと呼ぶ
  • レビューはチームビルディング活動のひとつでもある(メイクセンス!)

テーマ:レビュー会議における「発言のしやすさ」について考えてみよう!

イベント概要

ソフトウェアレビュー勉強会その8 テーマ:レビュー会議における「発言のしやすさ」について考えてみよう!

今年度のSQiP レビュー研究会での研究成果をいち早くご紹介します。 ソフトウェアのレビュー会議では、上長同僚や有識者がレビューアとなって問題指摘が行われるのが一般的ですが、参加者全員で協力して欠陥検出を行うことでレビュー効果はさらに高まります。この場において参加者間の信頼関係の構築、つまり誰もが「発言しやすい場」にすることが課題となります。では、このレビュー会議における「発言しやすさ」とはなんでしょうか? この発言しやすさを定量化してみよう!という先進的な取り組みを、今年度の研究会の1チームが論文にしてくれました。これをまずはご紹介します。 この論文をベースにお集まり頂いたみなさんで、

実際に現場で話しやすいと感じる場面はどのような状況か?
もしくは話しにくいなぁと感じる場面はどのような状況か?(こっちのアプローチの方が話しやすいかもですね)
について色々な意見を出していただき、

それらを定量的に図る方法はないか?
を考えてみたり、

話しやすい雰囲気を作るにはどういったことをすればよいか?
ということを考えてみたりしたいと思います。 (ちょっと内容変わるかもしれませんが)

どんな内容だったか

  • 前半
    • みんなで思い思いの「話しづらい状況」を出してみよう
    • みんなで思い思いの「話しやすい状況」を出してみよう
    • レビューの雰囲気をよくするために、自分が、他人がしていて雰囲気が良くなったことはないか、みんなで出してみよう
  • 後半
    • Eosの解説
    • レビュー会議でこんな行動を取ると、このパラメータが改善するんじゃないか?と思う行動とパラメータのセットを考えてみよう
    • パラメータのアイディアや、現在出ているパラメータの改善案などを考えてみよう

前半の所感

話しづらい状況として、「ネガティブな発言がある」だとか、「話の内容を理解しようとしない」などがありました。

話しやすい状況としては、「気心知れた仲」だとか、「前向き」などがありました。

 

私の所感としては、同じレビューの場でも、ある人は話しやすい状況で、ある人は話しづらい状況といった、アンバランスな場がレビューの雰囲気を悪くしているのではないか?と考えました。

 

雰囲気を良くするためにみなさんが実施していることとしては、

「ネガティブ発言をポジティブに言い換える」や、「発言者の言うことを一生懸命聞き取り、わからないことがあれば質問して「こういうことですね」と理解する」などがありました。

この点は私はたくさん出ました。

  • 「"〇〇"というところが良かった」とかオウム返し&褒める
  • 自分が議事録担当だった場合、人を攻めるような風潮になってくると、いったん話の整理をしてそれとなく逸らす
  • 何かを批判するときは、〇〇という事実が悪かったという言い方にする人が悪いわけではなく、伸びしろって感をそれとなく伝える
  • 誰かが発言してそれが的外れ的な雰囲気になったら、その人の意図をそれとなく説明してみる

私ってめっちゃ気つかってんだなあと思いました。

後半の所感

Eosについて紹介いただきました。

参考はこちら

https://www.juse.or.jp/sqip/workshop/report/attachs/2022/2_Team-Astraia_論文.pdf

相槌や感嘆詞などをパラメータとして、レビューの雰囲気がどのようなものになっているかをメトリックで定量化しようとする試みでした。

自身・他社の行動としては「ニコニコする」「得意な領域に対する具体的な観点を提示して話を振る」などがありました。

この点も気使いの私はたくさん出ました。

  • 「なるほどね!」って言うと参加者の満足度が上がる
  • 会話が止まったタイミングで短い発言(感想)/質問を行うと会話の参加者数が上がる
  • ウォークスルーでレビューイが相手の目を見て話すと、相槌が増える

最後にパラメータのアイデアや改善案というところではたくさんの意見が活発に交わされ、時間をオーバーするくらい盛り上がっていました。

議論の深さを調べるパラメータの議論や、雰囲気を温度や湿度で表すとどうだ?など、ユニークな意見が数多くでました。

総括

今回の議論のなかで最も印象的というか、メイクセンスしたのが、「レビューを点でなく線で捉えたら、チームビルディングの一種である」というところでした。

確かに、テスターで言えば、テスト計画やテスト分析成果物のレビューというのは、かなり深い自己開示で、それに参加するチームメンバーはどれくらい受容的反応を示すか、というところで、チームビルディングの大事なファクターとなるのではないかとメイクセンスしました。

さいごに

適当に書いたので変なところがあるかもしれません。

その際は遠慮なく指摘してください。(レビュー)