テスト設計パターンに挑戦「仕様スニペット001」をやってみる

こちらについてどのようなテストケースを書くのか考えてみようと思います。

「仕様スニペット」については思いつくほど実力がないので、自分の身の丈でということで考えてみようと思います。

 

1.仕様通りであることを確認する

正常系(笑)

動作だけにフォーカスしたデシジョンテーブルを作ってみました。


正常系だけやります"という方針で正常系の定義がなされなければこれだけで十分とされる現場があったりします。

 

デシジョンテーブル

GIHOZで自動生成したテストケース

異常系(笑)

異常系の動作も加えてみます。

この場合の異常系とは、エラーハンドルになりそうです。

異常系 エラーハンドルを動作に加えてみたデシジョンテーブル

GIHOZで自動生成したテストケース

※データが0の場合削除をトリガした時の動作について仕様に書いてませんでしたが、うっかり記載してしまいました

よく見たら抜けてるテストケースがあります。

 

間違ってたのでやり直した

上記が間違っていたので直しましたが、できないことと裏返しになっただけでこれって意味あるんだろうか?

直したデシジョンテーブル

自動生成したテストケース

追記
FBをもらいました。

指摘をいただいて気付いたのですが、条件指定部の内容がいけてなさそうです。